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<セミナースケジュール>

定員:各回先着150名 会場:2階ホール

基調講演
1月22日(木) 13:30~14:45

カーボンニュートラルに向けた日本のGX戦略と各企業・産業に必要な取り組み

ニューラルCEO 信州大学グリーン社会協創機構

特任教授 夫馬 賢治 氏

セミナー
1月22日(木) 15:30~16:20

次世代電池としての全固体フッ化物イオン電池の現状と課題

追手門学院大学 理工学部電気電子工学科

教授 高見 剛 氏

セミナー
1月23日(金) 10:30~11:20

脱炭素に向けたブルーカーボンの将来展望

ジャパンブルーエコノミー技術研究組合

理事長 桑江 朝比呂 氏

セミナー
1月23日(金) 13:00~13:40

水素社会構築に向けた市場・技術動向と水素ビジネスへの参入における障壁・課題と方向性

合同会社デロイトトーマツ ガバメント&パブリックサービシーズ

シニアマネジャー 秋本 佳希 氏

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<出展企業>

愛知時計電機株式会社

<出展内容>

水素市場への参入を目指して研究開発中の超音波水素流量計と超音波ガス流量センサーを紹介します。

有限会社位田モータース

<出展内容>

再エネと水から製造した水素の販売や中古水素車の販売、貸渡水素車を紹介します。

追手門学院大学

<出展内容>

全固体フッ化物イオン電池の仕組み、高効率モーター制御システム、抵抗スポット溶接を用いた異材接合について紹介します。

<見どころ>

  1. 高エネルギー密度での室温作動へ向けた取り組み。
  2. インバータの出力波形を制御し1.5Tを超える領域で誘導モーターなどの磁束密度波形を正弦波にして小型・高効率化を目指す。
  3. SUS板ーアルミ合金板、アルミ板ー銅板、SUS板-銅板など母材破壊できる高強度異材接合で軽量化を目指す。

加藤軽金属工業株式会社

<出展内容>

冷蔵冷凍用空調の電力を3~5割削減!温湿度制御、クリーンルーム環境の維持をAll-in-Oneで実現する技術を紹介します。

<見どころ>

  • 世界規模で5%の電力を削減する革新的な冷却技術(空調、冷蔵、冷凍)
  • 湿度と温度を制御し、独自制御技術による長期鮮度維持(イチゴ49日、レモン127日)
  • 空気中の粉塵やカビ菌を水でトラップする、フィルターレスでメンテナンスフリーな空間浄化機能
  • 計1万立米の倉庫スペース、20以上の貨物コンテナ、3カ国での実績アリ、Sushi-Techを含み、国内外でアワードを受賞
  • フードロス削減、生鮮物流問題解決、劇的な省エネによりカーボン・ニュートラル社会を目指す

川崎重工業株式会社

<出展内容>

液化水素サプライチェーン構築、CO₂回収、船舶分野における脱・低炭素に資する技術・製品を紹介します。

<見どころ>

  1. 液化水素サプライチェーン全般に渡る製品の紹介
    つくる(液化プラント)・はこぶ(液化水素運搬船)・ためる(出荷/受入基地)・つかう(タービン、エンジン)
  2. CO₂回収技術の紹介
    KCC(Kawasaki CO₂ Capture)、PCC(Post Combusion Capture)、DAC(Direct Air Capture)
  3. 舶用分野における脱・低炭素技術の紹介
    ピュアバッテリー推進システム、LNGハイブリッド推進システム

CUCO

<出展内容>

55の企業・大学・研究機関が結集して取り組むCO₂排出量ゼロ以下を達成する環境配慮型コンクリートを紹介します。

<見どころ>

製造時のCO₂排出量を減らすだけではなく、作れば作るほど、地球からCO₂を減らすことができるCUCO-SUICOMは、”脱炭素(CO₂を減らす)”から”活炭素(CO₂を活用する)”への移行を推し進める技術として期待されています。

株式会社クボタ

<出展内容>

溶融分離技術を核とする複層的な資源循環システムを活用したサーキュラーエコノミ―の取り組みを紹介します。

<見どころ>

  • 廃プラのみを燃料とする革新的な溶融分離技術
  • 廃棄物に含まれる低濃度の貴金属を高度に濃縮し資源化する技術
  • 有機性廃棄物を、臭気が無く、取り扱いしやすいリン肥料と生まれ変わらせる技術
  • 広域的、集約的に各種廃棄物を資源化する、CE推進拠点
  • 各地域にあったCE推進拠点の形を検討し、実装を目指す取り組み
  • 特に、中部地域ではごみ焼却灰からの溶融スラグを窯業原料に、の取り組み

株式会社クロスイー

<出展内容>

触媒を用いた化学脱水反応を利用した新技術(CarboPro)で有機系廃棄物を炭素資源に変換する仕組みを紹介します。

<見どころ>

植物由来の廃棄物をバイオカーボン化してアップサイクルするとカーボンネガティブに貢献できる。

株式会社伸光テクノス

<出展内容>

環境に優しい循環型社会の実現に向け、油化装置、加水分解装置による未利用資源の有効活用を紹介します。

<見どころ>

廃棄物による環境破壊と未利用資源の活用が未来志向の取組としてそれらの廃棄物から固形燃料・肥料・廃油等の未利用資源に改質し、環境に優しい循環型社会の実現に伸光グループはチャレンジします。

大成建設株式会社

<出展内容>

持続可能なブルーカーボン生態系の創出に向け、アマモの種子を活用した藻場造成への取り組みを紹介します。

<見どころ>

CO₂を固定する海の植物、アマモの播種実験を紹介するとともにアマモの水槽展示を予定しています

大豊工業株式会社

<出展内容>

工場排水を『濃縮された排水』と『水』に分離し、排水量を大幅に減らす新構造の小型めっき排水処理システムを紹介します。

<見どころ>

工場の生産活動で出た『排水』を『濃縮された排水』と『水』に分離することで、排水の量を大幅に減らすことが出来、外部への処理費用低減に大きく貢献します。

タイム技研株式会社

<出展内容>

燃料電池向け水素ガスバルブなどの制御製品を紹介します。

髙石工業株式会社

<出展内容>

高い品質と耐久性で多くの水素ステーションで採用されている高圧水素用Oリングを紹介します。

東邦ガス株式会社

<出展内容>

「e-メタン」をはじめとする東邦ガスがカーボンニュートラル実現に向けて取り組む技術開発を紹介します。

<見どころ>

カーボンニュートラルを実現するには、様々な技術を用いることが必要です。東邦ガスでは、クリーン水素とCO₂を合成した「e-メタン」、大気中や大規模発電所や工場で排出されるガス中「CO₂の分離回収技術」や「水素の製造・利用技術」の開発に取り組んでいます。

各技術の特徴や開発状況についてご紹介いたします。

国立大学法人名古屋工業大学

<出展内容>

粉の扱い困っていませんか? TD-NMRを使った試料の評価をご提案! 粒子の素材・形状・濃度は問いません。試料の前処理不要・測定時間20秒!

<見どころ>

時間領域核磁気共鳴(TD-NMR)を使った様々な粉体の評価を提案します。
電池、化粧品、薬、食品など、様々な分野で活躍する粉体の魅力を最大限引き出せる評価技術になること、間違いなしです!

名古屋港管理組合

<出展内容>

次世代エネルギー利活用など、カーボンニュートラルポートの形成に向けた名古屋港の脱炭素化推進計画を紹介します。

<見どころ>

カーボンニュートラルポート形成の重要性や、地域の脱炭素化における名古屋港の高いポテンシャル、2024年に策定した「名古屋港港湾脱炭素化推進計画」についてご紹介します。

日東工器株式会社

<出展内容>

高圧水素を供給・充てんする日本で初めて開発した「HHVカプラ」と低圧・中圧各種水素用カプラを紹介します。

株式会社福井製作所

<出展内容>

「すいそふろんてぃあ」に採用された、世界初-253℃における船級型式認証取得の安全弁を紹介します。

ブラザー工業株式会社/株式会社ブラザーエンタープライズ

<出展内容>

水素サプライチェーンの構築に向けた水素吸蔵合金システム、開発中の7kW燃料電池を紹介します。

株式会社メグレナジー

<出展内容>

実証段階から実装へ。高効率・低コストで、真に実用化した水素エネルギーシステムを提案します。

矢作川・豊川CN推進協議会(愛知県)

<出展内容>

流域一体でカーボンニュートラルにチャレンジする「矢作川・豊川CNプロジェクト」を紹介します。

<見どころ>

河川、ダム、上下水道などの水インフラにおいて、既存の枠組みにとらわれず、官民連携で分野横断的にカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいます。

  • 県内初の遊水地空間を活用した太陽光発電事業者の公募(広田川菱池遊水地)
  • 次世代型の浄水場構築による省エネルギーの推進(豊橋浄水場再整備)
  • 県有林における森林クレジットの創出・販売
  • 低炭素型コンクリート製品の普及促進
  • 水インフラの空間をフィールドとした民間のCN関連技術開発の支援

など。

株式会社レボインターナショナル

<出展内容>

廃食用油や廃棄資源がバイオディーゼル燃料(C-FUEL)や次世代航空燃料(SAF)へと生まれ変わる仕組みを紹介します。

<見どころ>

飲食店からの回収方法のご提案に加え、実際の廃食用油回収ボックスを展示した家庭からの収集方法、資源としての再利用化についてご紹介します。
また、廃食用油がバイオディーゼル燃料や次世代燃料SAFへと生まれ変わる仕組みを説明し、弊社の製造する実際のバイオ燃料も展示します。
さらに、京都市との約30年にわたる取り組みなど、自治体と連携した資源循環への取り組みの実例もご紹介します。
地産地消型のカーボンニュートラルな社会の実現を目指し、原料収集拡大の推進と周知活動の一環として、皆様への理解促進を図ります。

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